生き物文化誌学会会員の方へ
年会費が2026年4月1日より8000円(正会員)に値上げになります(2025年11月24日追加、12月13日修正)。
・2025年11月24日22時頃、「生き物ML」の第4報を送信しました。「第94回例会:水牛例会」が開催されます。現在、電子メールの登録者数は198名、ハガキ希望者は6名です。登録を継続しております。まだ登録されていない会員は、登録お願いします。電子メールを登録された方で、メールが届いていない方は「問い合わせフォーム」より、ご連絡下さい。
生き物文化誌学会会員の方へ
年会費が2026年4月1日より8000円(正会員)に値上げになります(2025年11月24日追加、12月13日修正)。
・2025年11月24日22時頃、「生き物ML」の第4報を送信しました。「第94回例会:水牛例会」が開催されます。現在、電子メールの登録者数は198名、ハガキ希望者は6名です。登録を継続しております。まだ登録されていない会員は、登録お願いします。電子メールを登録された方で、メールが届いていない方は「問い合わせフォーム」より、ご連絡下さい。
*電話による対応は行っておりません
・2025年11月24日「第94回例会:水牛例会」(2026年1月10日土)の参加受付を開始しました(イベント情報へ)。New
・2025年11月24日 学会誌BIOSTORY44号が出版されました。New
・2025年11月24日新着図書情報 追加 New
卯田宗平(2025)『逃げないカワウー中国の鵜飼漁をめぐる謎解きフィールドワーク』京都大学学術出版会。
・2025年11月9日新着図書情報 追加 New
秋道智彌・辻貴志編(2025)『海と陸のはざま:アジア・太平洋の干潟文化を探る』勉誠社。
・2025年10月21日追加 今後の予定。New
BIOSTORY44号の出版(11月末頃予定)。
第94回学術例会:水牛例会(東京農業大学世田谷キャンパス)2026年1月10日(土)予定。
第95回学術例会:熊本例会(熊本市動植物園)2026年3月7日(土)予定。3月8日(日)の午前に巡検の可能性あり。
例会参加登録に関する情報など、続報をお待ちください。
・2025年11月24日22時頃、「生き物ML」の第4報を送信しました。「第94回例会:水牛例会」が開催されます。現在、電子メールの登録者数は198名、ハガキ希望者は6名です。登録を継続しております。まだ登録されていない会員は、登録お願いします。電子メールを登録された方で、メールが届いていない方は「問い合わせフォーム」より、ご連絡下さい。New
・2025年11月9日追加 「水都大垣水循環フォーラム2025」が開催されます。2025年12月2日(火)13時30分から17時 岐阜県大垣市情報工房5階
*このフォーラムは、会員の森誠一氏が参画されており、生き物文化誌学会も後援しています。
・2025年11月9日19時過ぎ、「生き物ML」の第3報を送信しました。「水都大垣水循環フォーラム2025」が開催されます。現在、電子メールの登録者数は196名、ハガキ希望者は6名です。登録を継続しております。まだ登録されていない会員は、登録お願いします。電子メールを登録された方で、メールが届いていない方は「問い合わせフォーム」より、ご連絡下さい。
・2025年10月21日追加 第93回学術例会「木曽例会」(2025年10月18日土19日日)終了しました。参加された方はアンケートの記入お願いします。活動履歴 学術例会
・2025年10月6日15時過ぎ、お知らせメール(生き物ML)の第2報を送信しました。現在、電子メールの登録者数は188名、ハガキ希望者は6名です。電子メールを登録された方で、メールが届いていない方は「問い合わせフォーム」より、ご連絡下さい。
・2025年10月14日追加 「木曽例会」例会会場までのアクセスについて。
・2025年9月26日追加 木曽例会参加者へ参加費振込み案内を送付。
・2025年9月20日新着図書情報 追加 New
近藤祉秋(2022)『犬に話しかけてはいけない : 内陸アラスカのマルチスピーシーズ民族誌』慶應義塾大学出版会。
・2025年8月18日11時、お知らせメール(生き物ML)の第1報を送信しました。無事、動くことを願っています。現在、電子メールの登録者数は155名、ハガキ希望者は3名です。電子メールを登録された方で、メールが届いていない方は「問い合わせフォーム」より、ご連絡下さい。New
・2025年7月28日20時「木曽例会」(2025年10月18日土19日日)の参加の受付を開始しました(イベント情報へ)。池谷和信会長が例会にコメンテーターとして参加されることになりました(9月11日追加)。
・2025年7月25日金ニュースレター49号を大阪より発送しました(7月29日火、配達されました神奈川県)。学会からのお知らせの受け取り方法登録ページはこちら 。New
・2025年7月4日新着図書情報 追加
亀崎直樹(2025)『ウミガメ博物学 砂浜とウミガメとヒトのはなし』南方新社。
・2025年6月29日 第22回学術大会(東京農業大学6月29日土)終了しました。活動履歴 学術大会+シンポジウム。今後は 第93回学術例会「木曽例会」、ニュースレターの発行、学会メーリングリストの運用に向けた取り組み、 第94回学術例会などを予定しています。
・2025年6月13日新着図書情報 追加
東京農業大学「食と農」の博物館 (編集), 東京農業大学学術情報課程 (編集)(2015)『日本人と馬: 埒を越える十二の対話』東京農業大学出版会。
*らち【埒】〘名〙物事の範囲。物事の区切り。また。限界。/ もと、馬場の周囲にめぐらした柵さくの意。
・2025年5月31日 学会誌BIOSTORY43号が出版されました。New
・2025年4月26日新着図書情報 追加
高橋進 編著(2025)『ミツバチはこんなに楽しい!:人と街を育てる都市養蜂プロジェクト』日経サイエンス。
卯田宗平編(2025)『鵜飼の日本史―野生と権力、表象をめぐる1500年』(昭和堂)
中井信介(2025)『豚を飼う農耕民の民族誌 :タイにおけるモンの生業文化とその動態』明石書店。
・2025年3月22日新着図書情報 追加
池谷和信編(2025)『熱帯の家畜と人:飼育と流通を地理学から探る』海青社。
・2025年6月30日 第93回学術例会「木曽例会」(2025年10月18日土19日日)第1報 イベント情報へ
・2025年6月14日第22回学術大会(東京農業大学6月28日土開催)プログラム速報版を公開しました。
・2025年5月9日 第22回学術大会案内のハガキを発送しました。
・2025年5月7日第22回学術大会のお報せ。
・2025年3月16日 第22回学術大会(東京大会)予報
・2025年3月16日 第92回学術例会「狭山茶例会3月15日(土)16日(日)」終了しました。活動履歴 学術例会
・2025年3月13日 狭山茶例会参加者の方々へ、3月5日に「狭山茶例会参加費振込のお知らせ」のメール、3月13日に「狭山茶例会の要旨集と地図」のメールを送信しております。
・2025年2月7日「狭山茶例会」発表タイトルが一部変更になりました。
・2025年1月31日「狭山茶例会」発表者の所属の記述に一部間違いがありましたので修正しました。
・2025年1月28日 第92回学術例会「狭山茶例会」第2報。参加申込を開始しました。
申込期限 2月21日(金)です。
・2025年1月27日 狭山茶例会案内のはがきを発送しました。
*2025年1月30日配達されました(神奈川県)。
・2024年12月6日追加、2025年1月
2025年11月ビオストーリー44号が出版されました。New
購入を希望される方は、お近くの書店または発売元の株式会社誠文堂新光社までお問い合せください。
特集 鳴き声を愛でる、p.4.
「序章 生き物の鳴き声とりこみモデル」卯田宗平、pp.4-9.
「第一章 長鳴鶏の来た道―ゲノムデータが解き明かすその起源と歴史―」米澤隆弘、pp.10-18.
「第二章 おだてがきかない長鳴鶏の特性保持」卯田宗平、pp.19-24.
「第三章 日本古典文学の中の鳴く虫たち―中古・中世の和歌を中心に」植木朝子、pp.25-31.
「第四章 鳴く虫の捕り方と飼い方」後藤 啓、pp.32-36.
コメント 鳴き声を動物・人間・文学から考察する」遠藤秀紀、pp.37-39.
特集 みえないものをみる:病の表象の今昔、p.40.
「序文」安田容子、pp.40-43.
「中世日本の病の表象」安田容子、pp.44-52.
「明治時代における病をめぐる「知識」の伝え方」竹原万雄、pp.53-58.
「センダイウイルスCタンパク質の作用機序に関する基礎研究」小田康祐、pp.59-67.
珍品図鑑「オオサイチョウの尾羽の頭飾り」遠藤 仁、p.1.
目次、pp.2-3.
【連載】アフリカのエスノバイオロジー 、p.68.
「序文」佐藤靖明、p.68.
「ヒト―植物関係論の射程:日本におけるアフリカのエスノバイオロジー研究をふりかえって」重田眞義、pp.69-75.
フィールドレポート海外「イノシシからブタへ:女性とのかかわりから家畜化の始まりを考える」黒澤弥悦、pp.76-77.
自然を読む「図譜『東莠南畝讖』を巡って:“出会い”の生き物文化誌」森 誠一、pp.78-83.
自然を読む「昆虫食を唱える心」遠藤秀紀、pp.84-91.
論文「北タイ・カレン族山村におけるセキショクヤケイの飼養と保全」富田育磨、pp.92-100.
研究ノート「長崎・川平のカキノキと多以良家の生活史:暮らしのなかの被爆樹木」藤井紘司・西岡美智子、pp.101-105.
研究ノート「現代に息づくカヤ利用」増田和也、pp.106-109.
おすすめの本「「安心感」と「自信」を教えてくれるネイチャーポジティブへの案内」園江 満、p.110. // 高橋進 編著(2025)『ミツバチはこんなに楽しい!:人と街を育てる都市養蜂プロジェクト』日経サイエンス。
生き物文化誌学会情報、p.111.
次号予告・編集後記、p.112.
奥付の発行日「2025年12月1日発行」
・2025年11月24日「第94回例会:水牛例会」(2026年1月10日土)の参加受付を開始しました。New
日 時: 2026年1月10日(土)13:00~17:00 例会
17:20~18:40 会員交流会:1階レストラン
例会会場:東京農業大学・世田谷キャンパス・国際センター2階・榎本ホール(世田谷区桜丘1丁目1−1)
会員交流会:同1階レストラン
テーマ:『水牛と人』
趣 旨:水牛(water buffalo)は、約5千年前にインドで家畜化されたといわれますが、それ以来「熱帯アジア」を中心にして農耕や運搬のみならず肉や乳などの食用に利用されてきました。また、日本の南西諸島では、かつては農耕用として、現在は観光用に使われています。さらにイタリアでは、モッツァレラチーズの生産のために品種化が進み1頭から20リットルのミルクを生産できる水牛が生まれ、中南米の諸国では地球温暖化とともに飼育頭数や飼育地域の拡大が急速に進んでいます。そこで例会では、世界や日本における水牛と人とのかかわり方の最新状況を把握することから、生き物文化誌の視点から「水牛と人との付き合い方」の未来を考えてみることにします。
●プログラム
趣旨説明 「趣旨説明:現在の水牛の最新情報」池谷和信(国立民族学博物館)
講演1 「家畜化センターを探る:遺伝学の視点」高橋幸水(東京農業大学)
講演2 「アジアの水牛:飼育と流通」辻貴志(アジア太平洋無形文化遺産研究センター)
講演3 「水牛と社会・文化」中川加奈子(追手門学院大学)
講演4 「現在日本での水牛の利用法:ミルクとチーズ」大塚義幸(ベターホーム協会)
コメント1 天野卓(東京農業大学)
コメント2 未定
総合討論
●参加資格 生き物文化誌学会会員(会員でない方は参加できません)
●参加費等
例 会: 2,000円(未成年 1,000円)
会員交流会: 4,000円(未成年 2,000円)
※ 振込先と期日は申込者宛、参加申込〆切後にお知らせします。
※ 合計金額をお振込み下さい。原則として返金いたしません。
●アクセス
例会会場:東京農業大学・世田谷キャンパス
・小田急線経堂駅・もしくは千歳船橋駅下車徒歩15分
●参加申込 Google Form(URL)でお申し込み下さい。
https://forms.gle/4bMExcfTRt2wo55J7
●申込期限 12月21日(日)(例会/会員交流会の出欠をお知らせ下さい)
●実行委員会
生き物文化誌学会 第94回例会 「水牛例会」実行委員会 池谷和信
e-mail: bio「あっとまーく」minpaku.ac.jp
「あっとまーく」は@に変更してください。
●学会への郵便物の宛先
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1 国立民族学博物館3F 千里文化財団内「生き物文化誌学会事務局」
・2025年11月9日追加 「水都大垣水循環フォーラム2025」が開催されます。詳細はこちらをクリック。 2025年12月2日(火)13時30分から17時 岐阜県大垣市情報工房5階(岐阜県大垣市小野4丁目35番地10)*このフォーラムは、会員の森誠一氏が参画されており、生き物文化誌学会も後援しています。
・2025年10月21日追加 今後の例会の予定 第94回学術例会:水牛例会(東京農業大学世田谷キャンパス)2026年1月10日(土)予定。第95回学術例会:熊本例会(熊本市動植物園)2026年3月7日(土)予定。3月8日(日)の午前に巡検の可能性あり。例会参加登録に関する情報など、続報をお待ちください。 New
・2025年10月21日追加 第93回学術例会「木曽例会」(2025年10月18日土19日日)終了しました。活動履歴 学術例会 New
・2025年10月14日追加 「木曽例会」例会会場までのアクセスについて。
・2025年9月26日追加 木曽例会参加者へ参加費振込み案内を送付。
・2025年7月28日20時 第93回学術例会「木曽例会」(2025年10月18日土19日日)参加の受付を開始しました(こちらをクリック)
・2025年6月30日追加、7月6日アクセス宿泊情報追加。7月14日情報を微修正。
・2025年6月29日更新 第22回学術大会(東京農業大学6月28日土開催)終了しました。
[日 時] 2025年6月28日(日) 9:30〜16:50
[会 場] 東京農業大学世田谷キャンパス
シンポジウム『日本の食文化を支える真菌』
・2025年6月14日第22回学術大会(東京農業大学6月28日土開催)プログラム速報版を公開しました。
・2025年5月7日 第22回学術大会(東京農業大学6月28日(土) )のお報せ
・2025年3月16日 第92回学術例会「狭山茶例会」終了しました。
日 時: 2025年3月15日(土) 13:00〜16:30 例会 埼玉県入間市博物館Alit
17:00~19:00 会員交流会 同博物館内レンストラン「茶所一煎」
2025年3月16日(日) 10:00〜12:00 吉野園「茶畑・茶工場・販売所の見学」(埼⽟県⽇⾼市森⼾新⽥27)
テーマ:武蔵野台地の畑作文化と狭山茶
・2025年1月28日 第92回学術例会「狭山茶例会」第2報
・2024年12月6日追加、2025年1月15日微修正 第92回学術例会「狭山茶例会」第1報。
・2024年10月20日追加 第91回学術例会「宮崎例会」終了しました。
日 時: 2024年10月19日(土) 12:30〜16:30 例会
18:00~20:00 会員交流会
2024年10月20日(日) 9:00〜16:00 巡検
例会会場:宮崎県総合博物館(宮崎県宮崎市神宮2丁目4番4号)
巡検:綾の照葉樹林へ (JR宮崎駅前発〜駅前&宮崎空港解散)
テーマ:照葉樹林の森と人-なりわい、信仰、観光-
・2024年8月25日追加 第91回学術例会「宮崎例会」第2報。
・2024年8月25日更新 第90回「みえないもの例会」終了しました。
⽇ 時︓2024年8⽉24⽇(⼟) 13:30〜17:20
会 場︓Zoom による完全オンライン
テーマ︓みえるものみえないもの―病をみる・表現する
・2024年7月5日追加 第91回学術例会「宮崎照葉樹林例会の開催について(計画中)」第1報
*第2報をご覧ください。
・2024年7月2日追加*7月5日情報修正 第90回学術例会「みえないもの例会」詳細を公開しました。
・2024年7月15日更新 第21回学術大会(大阪大会)終了しました。
日 時:2024年7月14日(日) 9:30~17:00
会場:国立民族学博物館
シンポジウム『鳴き声を愛でる』
・2024年6月22日追加 第21回学術大会(大阪大会)大会プログラム速報版を公開しました。
・2024年4月26日追加 第21回学術大会(大阪大会)第3報を公開しました。
・2024年4月23日追加 第21回学術大会(大阪大会)第2報を公開しました。
・2024年4月16日追加 第21回学術大会(大阪大会)第1報を公開しました。
2024年3月18日更新
《第89回学術例会》ブタ例会 終了しました。
[日 時] 2024年3⽉16⽇(⼟) 13:00〜17:00
[会 場]東京農業⼤学(国際センター)【対⾯開催のみ】
[テーマ] ブタをめぐる学知︓何を研究して何を考えてきたか
2023年12月16日更新
《第88回学術例会》干潟例会 終了しました。
[⽇ 時] 2023年12⽉16⽇(⼟) 13︓00〜17:10
[会 場] Zoom による完全オンライン
[テーマ] ⼲潟・⼈・⽣き物-アジア地域から考える
2023年9月24日更新
《第87回学術例会》唐辛子例会 終了しました。
[日 時] 2023年9月23日(土) 13:00開始
[会 場] 信州大学農学部(伊那キャンパス)対面での開催
[テーマ] 日本と信州の唐辛子およびその辛味食文化
2023年6月26日更新
[日 時] 2023年6月25日(日) 8:45〜17:00
[会 場] 東京大学農部弥生講堂 東京都文区弥生 1-1-1
シンポジウム『生き物文化誌の新たな視点』
2023年3月16日更新
[日 時] 2023年3月12日(日) 13:00〜
[会 場] Zoomによる完全オンライン
[テーマ] 虫の文化誌を考える
生き物文化誌選書シリーズの第一弾、『ナマズの博覧誌』が発売されました。
ナマズの博覧誌
2016年10月21日、生き物文化誌学会誌「ビオストーリー」(年2回、5・11月発行)の発行元である(株)誠文堂新光社から、新刊書籍『ナマズの博覧誌』が刊行されました。
本書は、本学会会員である秋篠宮文仁、緒方喜雄、森誠一を編著者に、学会員を中心とした自然科学、人文科学、社会科学の各分野における第一人者や気鋭の研究者、研究家、作家ら総勢21名の書き手による、壮大な「ナマズ」と人のストーリーです。
本学会が10年以上にわたり定期的に開催してきた研究例会、「魚の生き物文化誌」(鯰・鰻をめぐって 通称“にょろにょろ”例会)での研究成果がベースとなっています。本学会では今後本書を皮切りに、「土壌」「発酵」など多岐にわたる研究テーマの書籍シリーズ化を目指しています。
『ナマズの博覧誌』-生き物文化誌選書-
定価:本体価格3,000円+消費税 A5判・424ページ (株)誠文堂新光社 発行
編著者:秋篠宮文仁、緒方喜雄、森誠一
執筆者:赤木攻、秋篠宮文仁、秋道智彌、荒俣宏、石丸恵利子、今木明、大石高典、緒方喜雄、柏原精一、片野修、加藤光男、黒倉壽、小早川みどり、滝川祐子、多紀保彦、友田重臣、萩生田憲昭、半田隆夫、堀越昌子、松井章、森誠一(五十音順)
☆『ナマズの博覧誌』の詳細については、以下をご覧ください。
(株)誠文堂新光社HP
ここでは会員による出版物等を紹介します。新着図書情報に掲載できる出版物等は、生き物文化誌学会会員の方が出版した、生き物文化誌学に関係のある出版物等となります。会員による出版物の登録申請はこちら(ここをクリック)
卯田宗平(2025)『逃げないカワウー中国の鵜飼漁をめぐる謎解きフィールドワーク』京都大学学術出版会。(2025年11月24日追加)New
秋道智彌・辻貴志編(2025)『海と陸のはざま:アジア・太平洋の干潟文化を探る』勉誠社。(2025年11月9日追加) New
細川博昭(2019)『鳥と人、交わりの文化誌』春秋社。(2025年9月20日追加)New
富田育磨(2021)『北タイ・冒険の谷』めこん。(2025年9月20日追加)New
近藤祉秋(2022)『犬に話しかけてはいけない : 内陸アラスカのマルチスピーシーズ民族誌』慶應義塾大学出版会。(2025年9月20日追加)New
亀崎直樹(2025)『ウミガメ博物学 砂浜とウミガメとヒトのはなし』南方新社。(2025年7月4日追加)New
東京農業大学「食と農」の博物館 (編集), 東京農業大学学術情報課程 (編集)(2015)『日本人と馬: 埒を越える十二の対話』東京農業大学出版会。(2025年6月13日追加) New
*らち【埒】〘名〙物事の範囲。物事の区切り。また。限界。/ もと、馬場の周囲にめぐらした柵さくの意。
高橋進 編著(2025)『ミツバチはこんなに楽しい!:人と街を育てる都市養蜂プロジェクト』日経サイエンス。(2025年4月26日追加)
卯田宗平編(2025)『鵜飼の日本史―野生と権力、表象をめぐる1500年』(昭和堂) (2025年4月26日追加)
中井信介(2025)『豚を飼う農耕民の民族誌 :タイにおけるモンの生業文化とその動態』明石書店。 (2025年4月26日追加)
池谷和信編(2025)『熱帯の家畜と人:飼育と流通を地理学から探る』海青社。(2025年3月22日追加)
進士五十八(2024)『進士五十八の日本庭園 : 技心一如で自然に順う (日英2か国語版) = Theory of Japanese gardens : the spirit and techniques of design in accordance with nature』市ケ谷出版社。(2024年4月23日発売、B5変・224ページ 本体3,000円+税)(2024年7月6日追加)
植木朝子(2021)『虫たちの日本中世史 :「梁塵秘抄」からの風景』ミネルヴァ書房。
(2021年3月1日発売、4-6・346ページ、税込3,300円)(2024年3月19日追加)
*『梁塵秘抄』(りょうじんひしょう)は、平安時代末期に編まれた歌謡集。今様歌謡の集成。編者は後白河法皇。治承年間(1180年前後)の作。
池谷和信(2022)『トナカイの大地、クジラの海の民族誌:ツンドラに生きるロシアの先住民チュクチ』明石書店。
(2022年3月31日発売、A5・210ページ、3800円+税)(2024年3月19日追加)
細川博昭(2023)『鳥を読む ー文化鳥類学のススメー』春秋社
(2023年7月1日発売、四六判上製・368頁、税込2,750円)(2023年9月22日追加)
林 良博(2023)『日本から犬がいなくなる日』時事通信出版局。
(2023年4月24日発売、税込,1,540円)(2023年4月18日追加)
卯田宗平(2022)『外来種と淡水漁撈の民俗学 ―琵琶湖の漁師にみる「生業の論理」―』昭和堂。
(2022年3月31日発売、税込4,950円)(2022年4月6日追加)
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*電話による対応は行っておりません
・学会事務局の住所 (郵便物の宛先 *2025年10月より)
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1 国立民族学博物館3F(公益財団法人千里文化財団内)「生き物文化誌学会事務局」