生き物文化誌学会

The Society of Biosophia Studies

お知らせ

・2023年3月28日イベント情報に追加:第20回学術大会第一報 New


・2023年3月28日追加 ホームページの引っ越し作業を終えました。

 今後は、このホームページ https://www.ikimonobunka.org/ 

 を学会のホームページとして利用します。


・2022年12月27日イベント情報に追加:第20回学術大会(東京大会、2023年6月25日(日))予報


・2022年12月27日イベント情報に追加:第86回学術例会ムシ例会)2023年3月12日(日) 13:00〜


・2022年1130日追加 学会誌「BIOSTORY」38号が出版されました


2022年8月3日追加 これまでのホームページが利用していたシステムの老朽化に伴い、ホームページの引っ越しを準備中です。これまでのHPはこちら


・2022年05月25日 学会誌「BIOSTORY」37号が出版されました。


・2022年4月24日追加 「学会事務局より:2022年度年会費のご案内を発送しました。ご対応をよろしくお願いします。」


・2022年4月6日追加 「学会事務局より:2022年度年会費のご案内は、システムの更新に伴い4月下旬の発送になります。よろしくお願いします。」


・2022年4月6日追加 新着図書情報を追加『外来種と淡水漁撈の民俗学』


・2022年3月7日追加 新着図書情報を追加『茶の湯の羽箒』


・2022年2月19日追加 新着図書情報を追加『カモノハシの博物誌』,『わさびの日本史』


・2022年1月21日コメント追加 この半月ほどの間、ホームページがうまく表示されない問題が出ておりましたので、本日対策を講じました。ご不便をおかけしており申し訳ありません。


・2021年12月2日追加 学会誌「BIOSTORY」36号が出版されました。

イベント情報

2023年3月28日追加【NEW】

《学術大会》

第20回 学術大会(東京大会)

[日 時] 2023年6月25日(日) 9:30〜

[会 場] 東京大学農学部 弥生講堂(東京都文京区弥生1-1-1)

[テーマ] 『生き物文化誌学の過去・現在・未来 〜学会の20年を振り返る〜』(仮題)

[総 会] 開催

[巡 検] なし

[懇親会] なし

[申 込] https://forms.gle/U8mXrQGvVgWGgsxo9

[申込期限] 2023年5月23日(火)必着 

[詳 細] 開催概要(PDF)一般発表要旨書式(MSワード)


2023316更新

《第86回学術例会》ムシ例会 終了しました。

[日 時] 2023年3月12日(日) 13:00〜

[会 場] Zoomによる完全オンライン

[テーマ] 虫の文化誌を考える

[詳 細] プログラムPDFダウンロード


2022年1205更新

第85回学術例会》終了しました。

タケ例会

[日 時] 2022年12月4日(日) 13:00〜16:30

[会 場] 対面(岐阜大学サテライトキャンパス※)とZoomによるハイブリッド 【※定員に達し次第締切】

[テーマ] 日本におけるタケと人のかかわり

[詳 細] チラシPDFダウンロード


2022年1021日更新

《第84回学術例会》終了しました。

日本鶏例会(完全オンライン)

[日 時] 2022年9月24日(土)13:00~

[会 場] Zoomによる完全オンライン

[テーマ] 日本鶏再考:日本のニワトリの成り立ちと文化

[詳 細] チラシPDFダウンロード


2022年7月25日更新

《学術大会》

第19回 学術大会(大阪大会)終了しました。

[日 時] 2022年6月25日(土) 9:30〜17:00

[会 場] 国立民族学博物館(大阪府吹田市)ならびにZoomによるオンライン

[テーマ] シンポジウム「ダチョウの文化誌」

学会誌:BIOSORY最新号

2022年11月25日、ビオストーリー38号が出版されました。    

ご購入を希望される方は、お近くの書店または発売元の株式会社誠文堂新光社までお問い合せください。

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生き物文化誌選書シリー ズ

生き物文化誌選書シリーズの第一弾、『ナマズの博覧誌』が発売されました。

    ナマズの博覧誌

    2016年10月21日、生き物文化誌学会誌「ビオストーリー」(年2回、5・11月発行)の発行元である(株)誠文堂新光社から、新刊書籍『ナマズの博覧誌』が刊行されました。

  本書は、本学会会員である秋篠宮文仁、緒方喜雄、森誠一を編著者に、学会員を中心とした自然科学、人文科学、社会科学の各分野における第一人者や気鋭の研究者、研究家、作家ら総勢21名の書き手による、壮大な「ナマズ」と人のストーリーです。

    本学会が10年以上にわたり定期的に開催してきた研究例会、「魚の生き物文化誌」(鯰・鰻をめぐって 通称“にょろにょろ”例会)での研究成果がベースとなっています。本学会では今後本書を皮切りに、「土壌」「発酵」など多岐にわたる研究テーマの書籍シリーズ化を目指しています。

『ナマズの博覧誌』-生き物文化誌選書-

 定価:本体価格3,000円+消費税 A5判・424ページ (株)誠文堂新光社 発行

   編著者:秋篠宮文仁、緒方喜雄、森誠一

    執筆者:赤木攻、秋篠宮文仁、秋道智彌、荒俣宏、石丸恵利子、今木明、大石高典、緒方喜雄、柏原精一、片野修、加藤光男、黒倉壽、小早川みどり、滝川祐子、多紀保彦、友田重臣、萩生田憲昭、半田隆夫、堀越昌子、松井章、森誠一(五十音順)

    ☆『ナマズの博覧誌』の詳細については、以下をご覧ください。

(株)誠文堂新光社HP

   https://www.seibundo-shinkosha.net/book/science/20235/

新着図書情報

会員による出版物等を紹介します。会員による過去の出版物等はこちら。


卯田宗平(2022)『外来種と淡水漁撈の民俗学 ―琵琶湖の漁師にみる「生業の論理」―』昭和堂。

(2022年3月31日発売、税込4,950円)(2022年4月6日追加)

詳細については昭和堂のHPへ


下坂玉起(2018)『茶の湯の羽箒 ―知られざる鳥の文化誌―』淡交社。

(2018年9月20日発売、税込1,980円)(2022年3月7日追加)

詳細については淡交社のHPへ


浅原正和(2020)『カモノハシの博物誌 ~ふしぎな哺乳類の進化と発見の物語』技術評論社。

(2020年7月13日紙版発売、税込2,508円)(2022年2月19日追加)

詳細については技術評論社のHPへ


山根京子(2020)『わさびの日本史』文一総合出版。

(2020年7月31日発売、税込2,750円)(2022年2月19日追加)

詳細については文一総合出版のHPへ


卯田宗平(2021)『鵜と人間―日本と中国、北マケドニアの鵜飼をめぐる鳥類民俗学』東京大学出版会。

(2021年12月28日発売、税込12,650円)(2022年1月13日追加)

詳細については東京大学出版会のHPへ

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