生き物文化誌学会
(一時避難、ホームページ)
The Society of Biosophia Studies
*しばらくの間、本ホームページを一時避難所として利用します。最新のイベント情報・お知らせを掲載します。
現在、ホームページの引っ越しを準備中です(2022年8月3日)
イベント情報
2022年7月25日更新【NEW】
《第84回学術例会》
日本鶏例会(完全オンライン)
[日 時] 2022年9月24日(土)13:00~
[会 場] Zoomによる完全オンライン
[テーマ] 日本鶏再考:日本のニワトリの成り立ちと文化
[詳 細] チラシPDFダウンロード
[参加資格] 生き物文化誌学会会員。会員でない方は参加できません。
[参加費] 2,000円(正会員、賛助会員), 1,000円(18歳未満)
参加費の振込先は追ってお知らせします。原則として返金をいたしません。
[参加申し込み] 次のGoogle Formでお申し込み下さい。
https://forms.gle/jhihdcSayLS57FjD9
[申し込み期限] 2022年9月9日(金)
[お問い合わせ] 生き物文化誌学会 日本鶏例会実行委員会 遠藤秀紀
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学総合研究博物館
e-mail:ikimonobunka@yahoo.co.jp
2022年4月24日追加
《学術例会》
タケ例会
[日 時] 2022年12月
[会 場] 未定
[テーマ] タケと人とのかかわり(仮題)
[詳 細] 決まり次第、随時HPにてお知らせします。
2022年7月25日更新
《学術大会》
第19回 学術大会(大阪大会)終了しました。
[日 時] 2022年6月25日(土) 9:30〜17:00
[会 場] 国立民族学博物館(大阪府吹田市)ならびにZoomによるオンライン
[テーマ] シンポジウム「ダチョウの文化誌」
お知らせ
・2022年8月3日追加 これまでのホームページが利用していたシステムの老朽化に伴い、ホームページの引っ越しを準備中です。これまでのHPはこちら。
・2022年05月25日 学会誌「BIOSTORY」37号が出版されました。
・2022年4月24日追加 「学会事務局より:2022年度年会費のご案内を発送しました。ご対応をよろしくお願いします。」
・2022年4月6日追加 「学会事務局より:2022年度年会費のご案内は、システムの更新に伴い4月下旬の発送になります。よろしくお願いします。」
・2022年4月6日追加 新着図書情報を追加『外来種と淡水漁撈の民俗学』
・2022年3月7日追加 新着図書情報を追加『茶の湯の羽箒』
・2022年2月19日追加 新着図書情報を追加『カモノハシの博物誌』,『わさびの日本史』
・2022年1月21日コメント追加 この半月ほどの間、本ホームページがうまく表示されない問題が出ておりましたので、本日対策を講じました。ご不便をおかけしており申し訳ありません。
・2021年12月2日追加 学会誌「BIOSTORY」36号が出版されました。
生き物文化誌選書シリー ズ
生き物文化誌選書シリーズの第一弾、『ナマズの博覧誌』が発売されました。
ナマズの博覧誌
2016年10月21日、生き物文化誌学会誌「ビオストーリー」(年2回、5・11月発行)の発行元である(株)誠文堂新光社から、新刊書籍『ナマズの博覧誌』が刊行されました。
本書は、本学会会員である秋篠宮文仁、緒方喜雄、森誠一を編著者に、学会員を中心とした自然科学、人文科学、社会科学の各分野における第一人者や気鋭の研究者、研究家、作家ら総勢21名の書き手による、壮大な「ナマズ」と人のストーリーです。
本学会が10年以上にわたり定期的に開催してきた研究例会、「魚の生き物文化誌」(鯰・鰻をめぐって 通称“にょろにょろ”例会)での研究成果がベースとなっています。本学会では今後本書を皮切りに、「土壌」「発酵」など多岐にわたる研究テーマの書籍シリーズ化を目指しています。
『ナマズの博覧誌』-生き物文化誌選書-
定価:本体価格3,000円+消費税 A5判・424ページ (株)誠文堂新光社 発行
編著者:秋篠宮文仁、緒方喜雄、森誠一
執筆者:赤木攻、秋篠宮文仁、秋道智彌、荒俣宏、石丸恵利子、今木明、大石高典、緒方喜雄、柏原精一、片野修、加藤光男、黒倉壽、小早川みどり、滝川祐子、多紀保彦、友田重臣、萩生田憲昭、半田隆夫、堀越昌子、松井章、森誠一(五十音順)
☆『ナマズの博覧誌』の詳細については、以下をご覧ください。
(株)誠文堂新光社HP