シンポジウム(単体での開催)

単体のシンポジウムとして、これまでに「化け物の博物学(2006年)」「化け物の博物学2(2007年)」、「プランクトンの未知なる世界(2014年)」 を開催しています。学術大会と同時開催のシンポジウムについては、学術大会の日程に含めて記録しています。学術大会+シンポジウムのページを参照してください。

第3回シンポジウム

期 日 平成26年9月4日(木)

会 場 国立科学博物館

テーマ 「プランクトンの未知なる世界」


あいさつ 林 良博(国立科学博物館 館長)

講演1「海に漂う微小な生き物たち」 窪寺 恒己(国立科学博物館コレクションディレクター)

講演2「新しい海の入口」 中村 宏治(水中写真家)

講演3「知られざる自然の造形―プランクトンの美学」 荒俣 宏(作家)


パネルディスカッション

荒俣 宏、中村 宏治、窪寺 恒己

ゲストコメンテーター 福地 光男(北海道大学特任教授)



第2回シンポジウム

期 日 平成19年11月11日(日)

会 場 東京大学 弥生講堂

テーマ 「化け物の博物学」その2~探す・創る~


講演1「「"UNNATURAL" HISTORY OF NATURALS」―「巨大」と「極小」の化け物誌にふれて―」 荒俣 宏(作家)

講演2「近世ヨーロッパの博物誌にみる「未開」世界の怪物たち」 松平俊久(早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程)

講演3「奇怪な植物、奇怪な趣味」 白幡洋三郎(国際日本文化研究センター教授)


パネルディスカッション

荒俣 宏、白幡洋三郎、松平俊久

懇親会


 

第1回シンポジウム

期 日 平成18年10月22日(日)

会 場 国立科学博物館

テーマ 「化け物の博物学」


講演1「科博的に見る化け物たち」 鈴木一義(国立科学博物館主任研究員)

講演2「化け物はなぜ人の心を奪うのか?―怪物探しの謎―」 荒俣 宏(作家)

講演3「妖怪図鑑の誕生―化け物からポケモンまで―」 香川雅信(兵庫県歴史博物館学芸員)


パネルディスカッション

座 長:鈴木一義

パネリスト:荒俣 宏、香川雅信


特別展見学会

 

懇親会


----------------------------------------

活動履歴へ戻る



HOME(トップページ)へ